女性柔術家ギャビ・ガルシア ヴァンダレイ・シウバを締め落とす怪物ぶり

新格闘技イベント「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND―PRIX」(12月29、31日、さいたまスーパーアリーナ)で“世界最強の女柔術家”が総合格闘技デビュー戦に挑む。188センチ、93キロの超巨体を誇るギャビ・ガルシア(29=ブラジル)は、数々の仰天逸話の持ち主。「モンスターガール」のあまりの強さに、RIZINのリングではなんと「VS男」まで浮上しているのだ。  ガルシアは7歳のころ、柔道と柔術を始め、15歳になると柔術に専念。その後、ブラジリアン柔術世界選手権、世界柔術選手権、アブダビコンバットなど組み技系大会で計14度優勝した。  その実力を買われギャビ・ガルシア、昨年には米総合格闘技「UFC」の新人発掘番組「TUF ブラジル」で、ヴァンダレイ・シウバ(39)チームの柔術コーチに就任。あろうことか、練習中にシウバを絞め落としてしまい、世界中の視聴者に衝撃を与えた。  また幼いころから「PRIDE」を見て育ったといい、憧れの総合デビューのためボクシングトレーニングと減量を開始。最盛期は140キロ以上あった体重を約50キロも落とし、現在はなんと「セクシー格闘家」としてブラジルの数々の雑誌のグラビアに登場している。  気になるデビュー戦の相手だが、ギャビ・ガルシアガルシアは9月、米メディアの取材に「中国人の女子柔道家になる」と語り「自分より重たいらしいが、気にしていない」と抱負を述べた。これについてRIZIN側は「現在調整中です。売り込みも多数来ているが、体格や彼女自身がデビュー戦ということを考慮し、精査している状態」と話すのみだ。  ただ、RIZIN側の期待は大きい。PRIDE運営会社DSEの元代表でRIZIN実行委員長の榊原信行氏(51)は「正真正銘の『モンスターガール』。僕は世界最強女子だと思っているし、ウエートを外して考えると、世界最強かもしれない」と胸を張った。さらには「ガルシアも『人類最強が男だって誰が決めたの?』と豪語しているし、来年以降、将来的には男子と試合をさせることも面白いと考えている」と驚きのマッチメークを披露した。  総合ルールで女子VS男子は前代未聞。実現のためにはデビュー戦での圧倒的勝利が前提条件だ。ギャビ・ガルシア コロンビアスポーツウェア コメラリア ドミンゴ FRED PERRY ノースフェイス アウター パーリッシィ the north face リュック アビレックス schott ライダース