作詞家で作家のなかにし礼氏(77)が19日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」に出演。がん再発での苦悩と、死を覚悟していた胸の内を明かした。 なかにし氏は2012年に食道がんが見つかり、放射線治療を受けてがんが消え、同年10月に仕事復帰。  しかし、今年3月に食道横にあるリンパ節にがんが再発。がんは気管の壁にびっちりとくっついている状態だったとし、これが成長してしまうと気管の壁を破ってしまうとのことで「1日も早く手術をしてほしい」と医師から告げられたという。  医師からの連絡を受けてあわてて病院に入って検査したが、手術は長時間になるかもしれないとの話に。難しい手術な上にもともと心臓疾患を抱えていたなかにし氏は、この時死を覚悟したという。  その際、身の回りの整理としてメールも全部消し、のちのち問題が起きたら困るようなことは全部解決させ、手術に挑んだと明かした。  さらに、「葬儀委員長や世話人も決めて、お寺にも行って、焼き場も決めた」と葬儀の準備も行っていたと告白。一緒に出演した妻の由利子さんは「後で聞いてびっくりしたんです」と話した。  手術ではガンが気管に密着していて取ることが不可能だったが、その後に始まった抗がん剤治療でがんは40%の大きさまで小さくなったという。なかにし氏は「抗がん剤がこんなに利くことはあまりないとのことで、半分以下に小さくなっていたことに、医師も驚いていた」と話す。結局4回の抗がん剤治療を受け、がんが消えて完治にまで至ったと明かした。  抗がん剤治療の間、普段は気丈ななかにし氏も精神的に参ってしまったそう。「肉体が低下していくと精神も一緒に弱まっていくんですよね。それを奮い立たせたくても自分ではどうにもならないんです」と、つらかった闘病生活を語った。  由利子さんは「今年はゴールデンウイークが迎えられればいいわねと話していた時から、それが今秋を迎えられるなんて…」と話し、主治医たちの懸命の治療のおかげだと心から感謝しつつ、なかにし氏の完治を喜んでいた。 ダントン ジャケット g-star raw メンズ the smock shop ラベンハム レディース ORCIVAL デュベティカ PEUTEREY グローバーオール